ブレードランナー 2049 / ten
2017年 11月 13日
1982年の「ブレードランナー」の続編を観てきました
2019年の人類の姿を描いた前作は
35年も前ですが、当時としては
とても前衛的で不思議な作品でした
レプリカントという人造人間を登場させて
そのレプリカントと人間の関係を描いているわけですが
まさしく「人間とは何か」というのがテーマです
便利に使おうと造ったレプリカントが
感情をもち、反抗をするものも現れる
それを取り締まるのがブレードランナー
人として生きたいレプリカントの悲哀
そして、人間との恋愛…
今回はその30年後のお話
2人の間になんと子供が生まれていた!? (@_@;
こうなると何が人でレプリカントは
なぜ人ではないのか?
とても考えさせられる作品です
近年、人工知能とか、人型ロボットなど
急速に、進んできていますが
この先、人類が求めるのは何か?
何をしていいのか、何をしてはいけないのか?
真剣に考えなくてはいけない時が
来ているのかも知れません 。。。
..........
by hairao
| 2017-11-13 23:45
| ten
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